常識を覆すお粥の作り方 平野レミ流にんにく粥

平野レミ流のにんにく粥の作り方です。風邪を引いた時はもちろん、胃腸疲れにもいい栄養のあるにんにくをまるごと使ったレシピです。

平野レミ流 にんにく粥 下ごしらえ


まずにんにくをまるごと2つ使います。皮を向くときはボールの底でドーンとやるとつるっと向けます。さらに豚肩ロース肉を200gフライパンへ。

ここに生の米を1カップ入れます。ナマの米を使うことでにんにくと豚の旨味が米に全部入るそうです。市販の出しの元を入れて水を9カップ投入。水はまあ適当。

強火で煮る。肉は固くならないようほぐします。蓋をして沸騰を待つ。沸騰したらアクをとり、弱火で40分煮込みます。味が薄い時は最後に塩で味付け。


最後に深みとコクを出すために牛乳を1カップ入れます。胃の粘膜を守る働きもあるとかないとか。次のタレと豆板醤を少しかけたら完成です。


平野レミ流 にんにく粥 タレ

次に香菜(シャンツァイ)醤油を作ります。香菜はパクチーのこと。根っこは香りが強いので使う。これを刻み、醤油と同じ量合わせる。これだけ。粥だけでなくパスタ、刺し身、豆腐にも合うとのこと。




このブログの人気の投稿

【Fire HD 7】 micro SDにれたpdfファイルを読む方法

Amazon Fire 7 microSDカードが抜けない時の最終手段

BOXフォルダをDドライブに置く方法