何にでも合いがちな付け合せ ジャガイモのマヨネーズ和え

豚の生姜焼きや洋食に合いがちなジャガイモのマスタード和え。煮てソースをつけるだけと思われがちですが、おいしくするポイントがあります。

ジャガイモのゆで方

水から茹でるかお湯から茹でるか、それが問題。私など素人は茹でるといったらお湯から、ということしか頭にありません。水から茹でる人は少数派なのではないでしょうか。

でもやはり、というべきか正解は水から茹でる。セオリーがあるそうで、地面から下に生えているものは水から、上に生えているものはお湯から茹でるそうです。下に生えてるといったら根菜類ですかね。他には人参、里芋、サツマイモなど。なぜなら火が通るのに時間がかかるため、お湯から茹でると表面が煮崩れするとのことです。なので水からゆでてゆっくり火を通す。

ジャガイモを茹でるときは水に塩を入れて火をつける。沸騰したら弱火に落とし、竹串が通るまで。

さらにもう1つ、ジャガイモは皮つきのまま茹でる。これも私は皮を剥いてから茹でますが、皮のまま茹でると皮が薄く剥けて無駄がないそうです。茹でると皮がペロッととれます。

付け合せに戻りますが、茹でたら熱いうちにマッシャーで一潰し。食感を残します。そこに粒マスタードとマヨネーズを1:1.5くらいの割合で入れて混ぜ、塩コショウで味を整えて完成。

余談ですが、唐揚げも油を入れたら火をつける前に入れると揚げ過ぎを防げると土井先生が言ってました。

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