豚肉の生姜焼き

熊野八郎先生のレシピです。

豚肉は冷めても固くなりにくく、お弁当に向いている料理でもあります。しかし肉の端っこが丸まりがちな豚の生姜焼き。うまくなるポイントは!?

1. 付け合せ

付け合せでジャガイモのマヨネーズ和えを作っておきます。次に使うのは意外っ!それは玉ねぎ!ということでくし切りにします。細めに1cmくらい。

2. 豚肉の下準備

豚肉はとんかつ用ロース肉を使いますが、筋を切って伸ばすため肉を包丁の背でトントン叩く。こうすることで火が通りやすくなるそうな。両面やります。

次に肉の筋を切る。ここを切っておくと肉が縮まなくなり、火が均等に通ります。

肉の筋は赤身と脂身の間。切り方ですが、包丁の刃先を肉に対して斜めに立て、て、包丁の上をドンと叩く。こうすることで筋を切っていきます。

(写真追加)

塩コショウを適量ふりかけます。そして小麦粉をつける。肉を押さえ、隙間までしっかりつけます。小麦粉をつけることで肉汁を閉じ込めると共に、ソースに絡みやすくというメリットがあります。

3. 炒める
フライパンにサラダ油を入れ、フライパンが熱くなる前に玉ねぎ半分、くし切りしたものを入れる。

玉ねぎが透明になったらサラダ油を大さじ1くらい足して、表の面が下になるように豚肉を投入。表を裏にするのは、最初に焼く面がキレイに見えるからです。

全体に美味しそうな焼色がついたらひっくり返し時。ひっくり返したら醤油、酒、みりんを2:1:1を入れます。順番はみりん、酒、醤油。そして生姜のすりおろしを最後に入れ少し火を入れて完成。

生姜の代わりにニンニクを入れたり鶏肉にしたりするとまた別料理に。








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